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社会的ジレンマ

今日は、地域づくりセミナーでお勧めしていただいた本を紹介します。
実は、この本は紹介本ではないんですが、著者とテーマが同じだったんで
読んでみました!

社会的ジレンマのしくみ―「自分1人ぐらいの心理」の招くもの (セレクション社会心理学)
著者:山岸 俊男さん

トロッコ問題のようなこうすればいいのに出来ないというジレンマの心理を考えたり
『絶対という状況は絶対にない』といったパラドックスを考えるのが好きだったりします。

この本は自分ひとりがいい目をみればいいっていう考え方はどこから来て
どういう結末を迎えるのか。
そんなことが書いてあります。

例えば『受験戦争』
良い大学に入るためには他の生徒よりも良い成績を取らないといけません。
そのために、塾に通ったり、子どもの時から長時間受験勉強に大切な時間を費やします!

勉強すればするほどイイ大学に通りやすくなりますが
全体(社会的視点)を見てみるとみんなが勉強したからといって
より多くの受験生が合格できるとは限りません。

大学には定数があり合格者は決まっています。
平均勉強時間3時間だった受験生がみんなよりも勉強しようと6時間頑張っても
みんなが同じくらい勉強して平均勉強時間が6時間になれば
合格する確率が変わらなくなります。

その結果、勉強時間ばかり増えて、それ以外の心を育てたり
人と交流したりする時間が減ってしまうんです。

勉強が全て無駄ではないんですが3時間で良かったのに
みんなが合格したいと思うばかりに6時間してやっとみんなと同じになってしまいます。

1人1人がみんなよりも上にと頑張った結果は
全体としては合格者に変化が無く、単に勉強が中心の社会構造に変わってしまっただけです。

確かに大人しく勉強していれば問題はないんですが
年々増えるこのストレスは子どもに大きな影響を与えていると思うんですよね~
しかし、社会全体が変わってしまっている今となっては
根底から価値観を変えないとどうにも出来なかったりします。。

しかし、この本では社会的ジレンマからの脱出も紹介されています!
それは、後から紹介するとして
社会的ジレンマというのは、個人が他よりもいい結果を得ようとして
非協力的な態度を取ると、全体が協力的になることが馬鹿らしく感じ
相対的に悪い状況に陥る事をいいます。

例えばあるスポーツに参加している1つの団体が、
世界的な大会に非協力な態度を取ります。
他の団体はリスクを覚悟でそのスポーツ全体が盛り上がるのを期待して
協力しているにもかかわらず、1つの団体が非協力的な立場で
優位な状況になる事でそのスポーツ自体がまとまりのない
個人主義なスポーツと評価されたり、変革しようとしない
その態度を貫き通せば、結局は全体的に衰退する。
そういう状態も社会的ジレンマになります。

こういった個人主義的な考え方を出にくくするためには
お互いを良く知り、認め合って信頼しあう事が大切です!

しかし、こういった事に向かない人もいます。
それは権威主義的パーソナリティーを持った人です。
人に対し上下で判断する人は、協力する事は弱い人間のすることと
判断する事が多く幼児期の時に無条件に受け入れられる愛を体験していない人が
多いそうです。

協力する事は弱いものがすることと思い込んでいるので
協力してくる人間に対し信頼をしていません。
つまり、協力に見返りを求めていると思い込んでいて
裏切る事を前提に物事を考えるのです。

このような社会的ジレンマの解決方法の1つに応報戦略があります。
個人的な行動を取る人に対し同じ行為をする事で
そこから逃れるためにはその行為を辞めないといけない。
そういう状況を作り出すんです。
これは1対1の時に非常に有効です!
しかし、多人数の時はその有効性が薄くなります。

人が多くなるといい事をした人に報酬を
個人的な利得を得ようとした人に対し罰を設定する事で
抜け駆けをやめさすほう方が一般的です。

不法投棄や駐車違反に高い罰金を科すのと同じです。
しかし、不法投棄を調べたり、駐車違反を取り締まるコストがかかりすぎて
罰金を科せれないのが現状です。。

私は社会的ジレンマを解決するのは人との信頼関係を高める必要があると思うんです。
個人主義で人間関係が希薄になるから社会全体が悪い方向に行くわけで
互いを認め合う社会、愛のある社会になれば
社会全体が良くなると信じています。

そのために今、活動しています!
本を読む事で多くの判断基準を身に付ける事が出来る!
そんな気がします!



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コメント

その通りですね!

最後は人と人の横のつながり!

この鎖がしっかりしていれば・・

モラルを平気で壊す社会は生まれないはず!

世界には現社会と一線を引いて暮らしている種族が・

たくさんあります!

彼らが平和な暮らしを今までしてこれたのは・・

助け合う精神!

見返りなど求めず・・分け与え・・

すべての村人が豊かになるように協力し合って・・

生きています!

それを壊しているのは・・現社会ですね!

もうこれからは・・・戻らなければいけませんね!

人間の・・原点に!

いい話でした!ありがとうございます!

アメリカのサブプライムの例のように、それにより巨額の利益を出した人達がいる一方で、今や社会全体が底なし沼に落ちていくようです。

個人と社会と利害が必ずしも一致しないため、社会にとって有益なことを優先するような行動をとるのが難しいのはわかりますが、大きな代償です。

結構前ですが、NHKスペシャル 富の攻防「要塞町の人々」という番組を思い出しました。

熾烈な競争社会で勝利して大きな富を獲得した人達が、「要塞町」と呼ばれる、外壁や警備員などの厳重なゲートで守られた外部からは遮断された環境の中で、富を獲得した人どうしで暮らしているというもの。
それ以外の場所のことには興味がなく、地域社会よりも個人の幸せが物事の判断基準になっていました。

番組中で紹介されていた言葉が
Winner Takes All.

自分達は勝者であり、富を独占するのは当然のこと。
勝者以外が何も手にできなくても、それもまた当然のこと。

という発想です。
真の勝者とは一体何なのか、考えてしまいます。

度の過ぎた個人主義から脱した意識のもと、行動していくことが望まれますね。

ひとりひとりの行動の変化が、社会を変えることを期待して、自分の行動も吟味していこうと思います。

優希さんもがんばって下さい♪

優希さん、あなたの意見に賛成です。

優希さん、こんにちわ。
今日の記事は、本当に同感です。

今日の記事のキーワードは・・・、

時間、お金、価値観、比較、これらだったように思います。
あ! キーワードではなく、キーポイントですね・・・。

いずれにせよ、私は優希さんのおっしゃることに
賛成です。

私の考えです・・・。

歪な「価値観」に基づいた「比較」が日常的になされた
結果、本当に必要なことに「時間」と「お金」を
使う方法を忘れた社会・・・、

~それが現代であると・・・。~

そう思っています。 表現は少し違いますが、優希さんの
お考えと殆んど同じだと思います。

こういった個人主義を当然だと思って育つ人間は、
残念ながら幸せには暮せません。

教育改革の失敗をうけ、今全速でバックオーライしている教育ですが、
何と倫理と道徳に関しては、時間を増やさないということです。

こういった歪んだ価値観を持つ家庭のみの教育で、果たして
問題は解決出来るのか? 答えは明白です。

こんなに忙しそうなのに本まで読まれてらっしゃるんですか!?あっぱれです!
優希さんのおっしゃる通りで、人間関係の希薄さが問題ですね。そこを解決できれば、格段に社会が良い方向に向かうと思います。

社会レベルでみると、みんなが愛をもてればいいですね。

個人レベルだと、個人主義に走る背景は便利だからだと思います。

メールを送れば用件が伝わります。

子供というのは未熟ですので、それがコミュニケーションだと勘違いします。

メールは簡単で便利なものですが、単純で便利な反面、コミュニケーションとしてのプロセスとしては不十分です。

ノンバーバルコミュニケーションを学ばれたので、ここはオッケーですね。

そういう細かいところは親が伝えていかなければなりません。

日本の美徳である、しつけやしきたりというものが上記のような問題解決のために変化すれば解決できました。

しかし私も以前は思っていましたが、しつけやしきたりは古くて、頭が固い人が主張するものだと敬遠されがちです。

非常に残念なことです。

というかもったいないことです。

いつもいっているのですが、生物としての人は変わっていません。

変わりますが何百万年もかけて緩やかに変化します。

変わるものとは何か?

社会です。

豊かな社会には礼儀や作法があります。

それが型です。

型から形が生まれます。

今の人は型を失っています。

便利になりすぎて、型の変化がついていきませんでした。

型を失った人は無理やり形を作ります。

そのような秩序をもたない形というのは、悪い意味での個人主義になります。

そのような悪い意味での個人主義は理不尽な行動を生みます。

自分勝手な理由で、何の罪もない人をダガーナイフで無差別に惨殺したりします。

暴走した意思といってもいいでしょう。

本人の中では暴走ではありません。

おそらく罰せられるだろうくらいは考えています。

そして自分みたいな人間は刑務所にいけばいいんだと思っているでしょう。

その程度のことしか考えていないでしょう。

便利な生活の中で、自分自身の中に咲く「心」という花は水をやり肥料を与え、その水や肥料を得るために努力し、風雨に耐え、ていれをし、つらい冬を乗り越え、暖かい春の日差しを受けて大きな花を咲かせるということの繰り返しの中で、大きな果実を得られるんだということを忘れがちになります。

あえて苦労することも不便な生活をする必要もありません。

しかし個人にとっての家庭や地域社会において、情緒を育むための生き方を新しい方法で学び続けなければいけません。

方法は新しくても、根本にある生物学的な人というものは変わっていません。

だから親や地域社会は恐れることもありません。

なんか問題だらけの社会だなぁ~って改めて感じてきちゃいますが、優希さんの言うように「人との信頼関係を高める」ことで少しでも問題解決に近づけられるなら(いや、近づきます!)もっともっと人と人との繋がりを深めなければいけませんね!

同感な記事でした^^

信頼☆

>お互いを良く知り、認め合って信頼しあう事が大切です!

これ、わたしもそう思います!
そっちの方が、活力もちがいますからね。
自分のためだけじゃなく、みんなを思った時に
思いがけない力や発想が出てきます☆

優希さんのような方が、たくさん増えたら
世の中も変わりそうですよね☆
お互い、がんばりましょう♪

おはようございます。

自分一人だけの心理。

自分一人くらいいいじゃないか、という意味でしょうか。
実際、そんな気持ちで社会規範から外れた行動をとる人が多いような気がします。

興味深い本ですね!

ポチッ

misawaさんへ

隣に誰が住んでいるのか?
つながりの無い社会は不安・危険の社会です。

人と人とが繋がっている社会こそ
本当の人間らしい社会ですよね~

助け合う精神を持つのは弱い人間がすること
勝ち組、負け組という判断基準が
社会を個人主義に導いて
結局は歪んだ、感情の無い無機質な社会を作っている。
そう感じます。

人間の原点は交流です!
戻らないといけませんね~

らいふさんへ

深いお話ありがとうございます!

私もセコムさんが町全体を監視し防犯している地域を
TVでみました。

防犯とは本来、街の活性化で取り組むものであり
お金で解決して、業者に頼むのは
歪んだ社会としか思えません。。

街の外に出る子ども達は
どのようにして安全を守るのか?
個人主義では守れない事が多すぎます。

自分さえ良ければいいっていう考えばかりの人が多くなった
結果、安心できない、人と交流できない
社会になってしまいました。。

お金の価値では図れない物を失った気がします。
この反動で取り戻すしか無いですね~
今がチャンスです!
来年はもっと厳しいですよ~

タカビーさんへ

タカビーさん!こんにちは!!

歪んだ価値観が圧倒的多数になってしまい
それ以外の方法でどうやって子育てをしていいのか
分からないのが現状です。。

社会を変えるのは子ども達なので
子育て世代の親に意識を変えていただくのが
一番なんですよね~

時間とお金を無駄に浪費して
人間性、道徳を教えたり
経験をしていない子ども達を救うためにも
私たちが頑張らないといけませんね~

こーしろーさんへ

本は、寝る前やTVのCM中
少しの待ち時間などチョットでも時間があれば読んでいます。
読書の時間はなかなか取れないのですが
5分や10分の空き時間は結構あるんですよね~

人間関係は子どもの時に失敗と成功の経験をする事で
育ってきます!
その経験が乏しい世代が親になっているので
困ったこってす!!

おしゃる通りですね

かずやさんへ

社会レベルでみると、みんなが愛をもてればいいですね。
個人レベルだと、個人主義に走る背景は便利だからだと思います。

これが社会的ジレンマですね~
個人主義は便利で面倒な人との交流が無くて楽なんですが
社会全体が個人主義になってしまうと
生き難い社会になってしまうんですよね~

自分ひとりさえイイって言う考えは
結果として自分ひとりも生き難い社会を生み出すという
社会的ジレンマを抱えているんです!

自分自身の中に咲く「心」という花は水をやり肥料を与え、その水や肥料を得るために努力し、風雨に耐え、ていれをし、つらい冬を乗り越え、暖かい春の日差しを受けて大きな花を咲かせるということの繰り返しの中で、大きな果実を得られるんだということを忘れがちになります。
心は勝手に成長するものではなく
多くの経験をする事で育つんだと思います。
ハウス栽培で機械的に育てていては
ちょっとした出来事で折れてしまう
弱い心になってしまいます。

新しい生き方がとても楽しくいい世界だと分かれば
社会は変わると思います。
とにかく、儲かって食べれれば
人は流れますよ!

個人主義が儲かって豊かな暮らしが出来たんですから
責める事は出来ませんね~

社会的ジレンマを脱出するためには
人に対して信じれる
新しい生き方を提案する必要があると思います!

らんさんへ

人との交流は傷つき傷つけられて
深まっていくんだと思います!
互いに理解しあう心があれば
キット大丈夫!

愛のある社会に変えていきたいです!

あこりんへ

自分のためだけじゃなく、みんなを思った時に
思いがけない力や発想が出てきます☆

社会的ジレンマからの脱出に
この考えは必要です!
多くの方が幸せになれるように
この考え方が心を豊かにできるんだと
気づいて欲しいですね~

せっかくの人生、楽しく生きなくちゃですね~

YHさんへ

おはようございます!
何故、社会規範から外れていくのか?
どのようにすればいいのか?
どんな場合が考えられるのか?
とても興味深い本でした!

楽しかったです!

mihoさんへ

素敵な本でしたよ~

さすがだなぁ~39!

優希さん、とてもいい話ありがとう。

モラルハザードと似た社会的ジレンマ。
そう、これ!
社会的ジレンマからの脱出を求めていたの!

自己責任の副産物のようなジレンマ。
永遠のテーマかもしれません。
書籍読んでみたいと思います!

しょうちゃんへ

気に入ってくれて嬉しいです!
社会的ジレンマをきちんと知ることで
様々な矛盾に向かい合うことが出来ると思います!

FPにも当然関係してくると思います。
今さえよければいいっていう考えはどこから出るのか?
長い人生を考えたときに、トータルでいい方法はなんなのか?
ジレンマ解決にお役に立てれば嬉しいです!

ぜひぜひ、読んでみてください!
お褒め39!
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